相方mausくん↑と綴るゴン太の日記。


by gonta-maus
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<   2006年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

図書館の青春②

先週の土曜日に母校の中央図書館に行ってきました。とても懐かしく、まるでまだ
自分は本当はまだ学生で、OLやってる方が夢なんじゃないかと思うぐらい、
キャンパスの雰囲気はまだ私を受け入れてくれました。(というか私が無理やり
キャンパスに分け入っていったという説もありますが。。)でもやはり何か違うと
いえば、今やもはやすれ違う人を気にしなくなってしまったことです。
向こうからやってくる人にそわそわしながら「あ、○○だ~」「○○さんかも?!」
って思うことがなくなったことです。その寂しさを感じたとき、ああ自分はもう大学を
卒業して、仲間も同じように旅立って行ったんだなあという思いを強くしました。

わざわざ出身学部の建物を横切って(掲示板なんて覗いちゃったりして)笑、
午後3時ごろ4年ぶりに図書館の入り口でカードをかざしました。キャンパス
以上に図書館の中は学生の頃そのものの空気が残っているようでした。
(図書館というものは来る人の目的はいつの世もだいたい似たようなものですし、
大きな改修でもなければ配置換えもあまりないので余計にそう感じるのだと
思います。)

図書館には一人用の机(しきりがあるもの)も設置されてますが、私が今回座った
ところは共有机です。なんとなく”混ざって”作業したかった(笑)
前に女の子が試験勉強をしているのかテキストを広げて必死にノートを書いて
いました。私もこんなことでもなかったら一生手にしなかったであろう辞典や文献を
手始めに何冊か取り出し、翻訳作業にとりかかりました。

とても地道な作業でしたが、ふと集中力が切れそうになった時、顔を上げれば
目的は違えど、その静寂で淡々と刻まれる時を個々に、真剣に(勉強して)、優雅
に(読書して)共有する人たちがたくさんいます。それぞれがそれぞれのことを
やっている自己完結型の世界なので、私もやはり目の間にあるものに向かうしか
ないなあと思って自分の作業に戻ります。そして私の前に座っている子も懸命に、、
あ、、寝てる・・・(笑)
「図書館行ったんだけどさ、結局寝ちゃったんだよね・・・」自分の学生時代に
重なるものを見つけちょっと微笑ましかったです。

そんなこんなでいろいろなことに思いを巡らしながらも、ここぞとばかりに本を
ひっくり返し、時が立つのも忘れ、作業に没頭。現実に引き戻されたのは
もう閉館の時を迎えていました。シンデレラの魔法がとけるよりも3時間早い
21時のことでした。
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by gonta-maus | 2006-01-31 22:01 | ゴン太のお気に入り

古くて新しい年

お正月に立てた目標に第一弾の中だるみがくる今日この頃ですが、今日(1月29日)はアジア各国で旧正月の元日を迎えていますね。中国では13年ぶりに爆竹が解禁されたとのことで、テレビを見てるだけでも耳をふさぎたくなるような派手な音でお祝いムード一色のようです。旧正月は、現在の太陽暦(新暦)に対して、太陰太陽暦(旧暦)で数えるところの1月1日に当たります。それで今日がその日に当たったわけですが。。。なんか昨年は2月に旧正月って上海支店や韓国支店が騒いでいたな~~と思って、あれ勘違いだったかしら、って思ってたのですが、そんなわけで太陰太陽暦で巡ってくるものなので、毎年数週間ずつ“元旦”が早まってるようです。ということはいつか私たちが日本でお正月をお祝いしているのと同じタイミングで一緒に旧正月をお祝いする日がくるのかな~と思います。そのうち、日本でジングルベルを歌っている時に、中国ではろうそくじゃなくて、爆竹に点火されたりするのでしょうか。もっと先にいけば、真夏に旧正月っていうのもありえる??

ところでこの旧正月、先日会社でお客さんにメールを打ってる時に「英語でなんていうんだろ?」って話になりました。答えは"Old New Year!"・・・は置いといて、(誰か言うと思ったらほんとに誰か言った!)笑)一般的に"Chinese New Year" です。でも旧正月って中国だけでお祝いするものじゃなくて、韓国やシンガポールも旧正月があるんですよね。ソウル店には"Korean New Year"って言った方がいいのかな、、、なーんてジョークも寒い日本の今冬です。^^;

とりあえず明日は韓国がお休みなので、強烈な督促から解放されるかと思うと、会社に行くのが少し気楽です。私にとってはブルーマンデーを少し和らげてくれるありがたい旧正月です。
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by gonta-maus | 2006-01-30 00:22 | ゴン太のOL日記
親愛なるW.A.Mozart様

250回目のお誕生日おめでとうございます。あなたを生んだザルツブルクでは何かお祝いごとでもされてにぎわっているのでしょうか。こちら遠く離れた日本では、今日は朝のニュース冒頭から、某キャスターがあなたのお話をしていましたよ。

日本ではクラシックは欧米に比べるとまだまだメジャーには遠いものがありますが、それでもあなたの存在はとても大きく、クラシック界、ひいては日本の音楽界をひっぱるところまできています。オリコンチャートの60位圏内にあなたの作品が4つも入っていると聞きましたから、低迷が続いているといわれる音楽界においてこれはなかなかすごいことだと思いますよ。そしてあなたの250回目のお誕生日を記念してCD180枚組の作品集が売り出されましたが、発売間もなく(発売前から?)500セット以上売れたとのことです。25万、私もつぎこめたらなあ。。。

そうそうあなたの曲は胎教にもいいと、もうすぐお母さんになる方々がおなかの赤ちゃんにも聴かせてあげたり、農家のおうちでは野菜や果物も甘くなる、といって畑にあなたの曲を流しているというお話も聞きます。こんな話、他の作曲家ではなかなか聞きません。日本ではそういうエピソードもあり、あなたの人気は最近ますます急上昇です。

あなたの曲を聴くと、そして奏でるととても安心感があります。とても優しい気持ちになれます。世間的に言うあなたの曲は親しみやすい、というのもうなずけます。あなたの曲は自然に体に馴染みます。メロディーを聴いてわずかな時間で自分にとって心地よい音楽になります。

4歳からピアノを始めた私はあなたのピアノソナタをたくさん勉強しました。そして11年経って中学生の私がピアノだけでない、オーケストラの存在とその素晴らしさを知ったのはあなたのピアノ協奏曲23番の楽譜を手にした時でした。それで、憧れのオーケストラでフルートに挑戦したんですよ。一時期フルートからは離れてしまいましたが、最近またフルートに触れる機会を見つけましたので、頑張って練習しています。あなたがフルート協奏曲を残して下さったこと、私には良い刺激になっています。もちろん、ピアノから離れて10年以上経ってもピアノ曲はピアノ曲で耳と指がきちんと覚えています。

あなたが若くしてこの世の人生を終えてしまったことは、とても残念なことですが、それでもその生涯の間にあなたが生み出した素晴らしい音楽は今なお私たちに感動を与えてくれます。相対性理論を唱えた物理学者アインシュタインに、ある人が「死とは何か」と聞いたところ、「モーツァルトが聴けなくなることだ」と答えた話があるというのを本で読みました。あなたの曲はいつの世も誰にとってもきっとそのような存在なのでしょうね。あなたのように天才ではありませんが、私も後世に何かたとえわずかなものでも残せるものができたらと日々の努力を惜しまずにはいられません。

あなたの曲を聴いて今日も世界中の人が感動しています。私もこれまでも、これからもあなたの曲をたくさん聴くでしょう。また感想を書きますね。
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by gonta-maus | 2006-01-27 23:07 | 愛(かな)しき音楽

携帯電話イスラム風

中東諸国と仕事をしていると時差の他に気をつけなければならないことがあります。イスラム教に関するお休みです。イスラム教ではラマダン(断食)やハッジ(巡礼)など行う決まりがあり、その間は休暇で仕事はお休み、またラマダンやハッジが終わったあとも休暇明けといって、急にフルタイムで働くことなく、勤務時間が限られます。

一度休みが始まると短いときは5日間ほどで休暇明けする場合もありますが、長いと一週間、10日になることもあります。フルタイムで稼動するのは休暇明けの更にその先になりますので急ぎの仕事が予想される時はできるだけ休み前に現地(&現地の客)と話をつけておかなければなりません。

今月は中旬にハッジ休暇がありましたのでハッジについて書きたいと思います。

ハッジはイスラム教の聖地であるメッカ(@サウジ)へ巡礼することで、健康で金銭的に余裕のあるイスラム教徒は一生に一度は行わなければなりません。そして世界中のイスラム教徒が一日5回祈りを捧げる最も神聖なカーバ神殿の周りをまわって経典を手にし、アッラーの神に祈りを捧げるのです。

私はこれまでハッジというと皆が歩いてメッカに向かうと想像していました。(おそらく“カンタベリー物語“の影響かと思われます)しかし実際は飛行機を使ってびゅーんと飛んで行くんですね。先輩から聞いた話によると、ジェッダ(@サウジ)空港の隣の砂漠には、ハッジ期間中に、巨大なハッジターミナルというのが特別に開場するそうです。もちろんお客は一生にたった一回のメッカ訪問を控えた、興奮した方ばかり。飛行機の中から、感極まって泣くもの、アッラーにぶつぶつと訴えるもの、まっ裸になり純白の衣装に着替えるものいろいろだそうです。

更には今の時代、携帯電話で巡礼!というのもあるそうで。。。例えば夫だけがメッカに出向き、片手に経典、片手に携帯電話を持つ。大陸隔てた妻と携帯電話をつなぎながら神殿を歩き、電話口の向こうにいる妻と共にアッラーに祈りの言葉を唱え、巡礼完了、、、というわけ。デジカメで神殿や寺院を撮る巡礼者もいるらしいです。(帰ってパソコンの壁紙にでもするのかしら。)

世界には日本国民は皆ちょんまげなり~~~なんて思ってる人たちもまだたくさんいると聞きますが、、、時代が動いてるのは自分たちのまわりだけではない。近現代の進歩はイスラム教徒たちにも同じく流れているのですね。
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by gonta-maus | 2006-01-26 23:31 | ゴン太のOL日記

図書館の青春①

近いうち、久しぶりに大学の図書館に行ってみようと思っています。先日、大学の時の先輩からのお話で、翻訳のお手伝いをさせて頂けることになり、その作業場所を図書館にしようと思っているのです。家で辞書を引きながらではやはり間に合わないことがたくさんでてきます。今も既に調べてみたい文献や語句をたくさん抱えてるので、図書館に行くのがとても楽しみです。

私は図書館という場所が好きです。社会人になってからは生活や環境が変わって、遠のいてしまったけど、学生のころは何かと図書館に通っていました。でも本を借りた覚えはあまりありません。どちらかというと本よりも場所を借りていたのかもしれません。ひとりひとりの時間が個別に、でも静けさの中を一緒に流れているあの雰囲気は独特なもので、それも私を惹きつけたひとつの魅力だと思います。

両手ではないと持ちきれない大きくて重いOXFORDの語源辞典を夢中でひきました。「コミュニケーション」という言葉が入っている本を見つけては、何十枚になるまでコピーをとりにいきました。図書館に行くとなんとなくモチベーションがあがり、図書館に行くと何か答えがありました。答えまで辿り着かなくてもヒントがあった。一人でぼーっとできる時間、考える時間、そして最高の居眠りタイムがありました(笑)

図書館に流れる空気と時間と道しるべ、マイ・フェイバリット。
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by gonta-maus | 2006-01-24 23:55 | ゴン太のお気に入り

ゴン太のドイツ語

商社で機械や機械部品を輸出する仕事をしています。顧客は全世界です。客先との間にはたいてい支店(現地スタッフ)の人間が入り、私(本社側)と客先との間を取り持ちます。今日はドイツの人のお話。

昨年の秋からドイツのある会社との仕事を新しく担当することになりました。客先との間に入ってくれるローカルスタッフはデュッセルドルフ支社の担当者です。

年明けにメールをするにあたり、仕事の話の前に“Ein frohes neues Jahr!”
(Happy New Year!)とご挨拶。ドイツ語ちょーー初心者の私、正直な話、発音もわからない状態でしたが、あるサイトに助けてもらい、ドイツ語で書いてみました。とにかくドイツの人にドイツの言葉で挨拶したかったのです。すると・・・

=Quote=
yours attached e-mail was the first one I opened today and
I was very surprised to read German language in an e-mail
from Tokyo (now, I am awake completely). Thank you very much.
=Unquote=

普段本社とは英語でしかやりとりしていない彼にとって(そして私もまた今までのやりとりは英語のみでした)開けたメールに突然ドイツ語が出てきたのはとても意外だったようです。不安だったけど、何か私の気持ちが届いたようでとても嬉しかったです。(と自分では思ってます。。。)

今年ドイツ語を頑張ろうと思っていた私のやる気を更に持ち上げてくれた彼の派手なリアクション(笑)何かが通じたとき、言葉はその意味以上のパワーを持ちます。

でも、、、私のメールはしっかり目が覚めてから読んでほしいな~~(^^;) 

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(ドイツWDR(西ドイツ放送)で放送されている教育テレビ番組「Die Sendung mit der Maus(マウスといっしょ)」に登場するマウスくん。ハマってます。。早く原語で絵本を読めたらいいなあ)
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by gonta-maus | 2006-01-16 23:20 | ゴン太のOL日記

早いもの勝ち?!

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観覧車。ゆっくり、ゆっくり動いて、あ、てっぺんまでもうすぐだ。
「ねえ、あそこに見えるのがこの間の・・・」「え?どこどこ?・・・ほんとだー」
気になる人と乗ればドキドキ。恋人と乗ればラブラブ。友達と乗れば“女だけで乗ってるのってうちらだけなんだけどーーーー!”と、これは置いといて、、、観覧車ってなんかゆったりほんわか雰囲気でロマンチックなイメージ持っていませんか。


f0038665_113197.jpgそんな私のイメージをことごとく打ち破った観覧車@ベルリンのクリスマスマーケット。なんで窓も屋根もついてないの?なんで一分に2~3周もしちゃうの?なんであんなに早いのー?「あれ、見て!あれ!」「え?どれ?」・・・終了!!びっくりして寒すぎてちょっと怖くて、なんかおかしくて笑ってたら終わっちゃったよ。ところ変われば品変わる。だから世界はおもしろい。
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by gonta-maus | 2006-01-15 01:18 | ザ・ワールド!

早稲田の杜

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My favorite 大隈講堂。集まり散じて人は変われど・・・ここが私の原点です。
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by gonta-maus | 2006-01-15 00:22 | ゴン太のお気に入り

プロローグ

 こころにうつりゆく よしなしごとを そこはかとなく かきつくれば 
        あやしうこそ ものぐるほしけれ 
― 

自身で言葉にしたいものがたくさん詰まっています・・・日常生活に、日本中に、世界中に、人との間に、あらゆるモノとの間に。これらの中から大好きなもの、興味をもったもの、ささいなことでも書きたいと思ったものを素直に綴り、書くことが好きな私の楽しみのひとつとしたいと思い、ブログを始めました。

そして少しでも自分の世界を広げて、様々な源のbranchになれるように、このブログに“Tokyo branch”のタイトルを掲げます。いつかこのブログも誰かの世界を広げる源となりますように。
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by gonta-maus | 2006-01-12 00:24