相方mausくん↑と綴るゴン太の日記。


by gonta-maus
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カテゴリ:ゴン太のOL日記( 60 )

億か、銭か。

数台の機械を輸出した件で、先週末にネゴったものがあったのですが、
本日ディスクレなく買い取られたことがわかりました。
(=支払条件が銀行保証状の案件で、客先指定の銀行に必要書類を提出し、
全ての書類において不備がなかったことにより、その書類と引き換えに銀行から
代金を回収することができました。)⇒今度貿易実務についても、身近なものを
例えにわかりやすく書けたらなあと思っています。

まあ早い話、代金回収が完了した、というわけです。
その総額約9億4千万。金額が大きかっただけに喜び倍増、ほっとしました、、、
といいたいところですが、実はこのホッと感は他のもっと小さな案件で代金回収が
終わった時に感じるものとあまり変わりはない気がします。
(もちろん高額案件は自分の中の目標においてはひとつの区切りに
なっていますが)
私にとってそれが一億であろうと10円であろうと根本にある気持ちは
同じです。そして仕事のやり方も変わりません。

高額であれば、上司の注目や回付書類が多くなったりはしますが、
基本的に注文書を出したり、船積書類を作ったりする作業は同じです。
小額だからといって注文書を発行する作業を省いて良いわけでは
ありません。

高額であれば契約条件も熟読し、客先と交渉しなければいけないことは
山ほどありますが、だからといって小額の案件の契約条件を軽視することは
できません。小さなものが大きなトラブルにつながり、ファイルクローズできない
案件はたくさんあります。

大きな機械を心待ちにしてくれるお客さんもいるけど、手のひらに乗るような
小さな部品を一時間でも早く送ってほしいというお客さんもいます。
大きな機械を「お金を出したんだから、完璧に送ってきて当然じゃないか」という
スタンスのお客さんもいれば、小さな部品を「これが必要だったんだよ、本当に
本当に助かったよ、ありがとう!!」と感謝のメールを送ってくれるお客さんも
います。

”価値”って難しいですね。
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by gonta-maus | 2006-03-13 23:47 | ゴン太のOL日記

天気につぶやく

今日ようやくコンプレッサー2台を乗せた本船が出港しました。
一週間ぐらい前から通関を終え、準備万端だったのですが、
濃霧のため韓国を出た船が神戸港に着かなかったり、代わりの本船も
荒天のために神戸港で立ち往生したり。
船(というか海?)はほんとうに天候に左右されやすいものなんですね。
カタール向けに船で貨物を出荷する時なんかは、到着までに約一ヶ月
かかりますから、無事に現地に着いたと聞くときはいつもなんとなくほっとします。

天気と言えばおととしの秋には台風のためにメーカーの工場が水浸しになって
しまい、製作中のものが海水まみれになったり、部品みたいな小さなものは
海に流れたりして工場をもとに戻すのだけでも大変な苦労と時間がかかりました。
その時は”FORCE MAJEURE”(不可抗力宣言:人為的ではない理由で納期や
サービスがやむなく遅れたり、対応できなくなること。客先はこれに対しては
損害賠償、保証を要求できません)が出され、私たちも日本の新聞記事や
同宣言の証明書を全世界の顧客向けに提出したりもしました。
その時から台風と聞くと、各地方の天気により敏感になるようになりました。

自然の力に人間は無力なものです。でも自然の力に助けられていることも
たくさんあります。そして世界には雨に笑い、晴れに泣く人もいるんですよね。。。

(*゚v゚*)

先週は雨が続いていましたが、週末はとても天気が良かったです。
だんだん春が近づいているのでしょうか。
天気が良いとやっぱり気分がいいし、暖かさを感じるとそれだけでうきうきした
気持ちが心に満ちてきます。春。待ち遠しいです。
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by gonta-maus | 2006-03-07 23:47 | ゴン太のOL日記
スポーツニュースの枕詞が”ワールドカップまであと100日を切った”になる今日
この頃。山瀬まみさんの「お父さんのためのワイドショ~~講座」♪(TBS「ブロード
キャスト」)でも、ワールドカップまであと97日という話題がいよいよトップ10に
あがってきた。政治、芸能、奥様のための耳寄り情報を提供するワイドショーも
そろそろサッカーの話題に時間を割き始めているようだ。この話題は6月に向け、
着々と確実に順位を上げていくだろう。普段あまりサッカーを見ないド素人の私
でも興味をそそられる、サッカーの祭典。

この祭典、世界的に盛り上がるため、客先が海外である私たちの仕事に少なからず
影響を及ぼす。そして前回の日韓共同で開催されたワールドカップは私のモチベー
ションを上げてくれた印象深い思い出がある。

前回2002年は私が入社した年だった。入社してまもなく新人社員の工場見学に
行った時、工場の人からこんな話を聞いた。

「先日、セネガルのお客さんから電話がかかってきて、納期に間に合わせる
ようにとの念押しとものすごい督促を受けたんだ。”間に合わなかったから困る”
と普段にはない勢いでね。そしてこう言われたよ。”万が一期日までにモノを
納められないなら代わりに日本行きの飛行機チケットを送って下さい”ってね。」

詳細な理由は覚えていないが、(というか理由を言われても当時は仕事の経験が
浅くてわからなかったのだと思う)部品なり機械なり、セネガルの発電プラントに
必要なモノがワールドカップが始まる前に届いていなかったらしい。もしくはトリップ
などのトラブルで発電プラントがフル活動できておらず、そのトラブル対策に
必要なモノが未だその時点で納められていなかったことも考えられる。

とにかく何らかの理由で発電プラントがフルに機能していない状況があったらしい。
そうすると電気が作られない。予備はあったとは思うが最悪の最悪は国に電気が
通らないということもあり得る。電気が通らないとテレビが見られなくなる。
(ただでさえテレビは広く普及されてないのに。。。)
もうすぐ自分たちの国が記念すべき初出場でワールドカップを迎えるというのに!
どうやって応援すればいいんだ!!と。
そんなわけで「テレビで試合観戦できないなら、自分たちが日本の試合会場に
行って応援する」・・・そのつもりのチケット要求である。

どこまで本気でセネガルの担当者が言ってきたのかわからない。ただジョーク
だとしても、私はこの話を聞いた時、ワールドカップという話題が、まだ自分が足を
踏み入れたこともないアフリカの地にも広がっていることを実感した。
”世界”というものを改めて近くに感じた。そして自分がこれから仕事をして、
輸出するものをこんな風に待ってる人が海を隔てた向こうにもいるのだと。

その後ワールドカップが終わって、仕事を覚え始めた私は、この工場の人の話を
自分でも実際に、何度も体験することになる。
私が配属されたのは化学プラント向けに輸出をするチームだったので、
発電とは領域が少し違うが、”トラブルが起こった、早く部品を出してほしい”
”もっと稼動パワーをあげたいから発注した機械を定期点検に必ず間に合わせて
ほしい”という世界中からの要望。客は必死で督促を続け、そして待っている。
プラントが止まると一日何十億もの損害、ワールドカップを見る見ないではない、
サイトの人間にとっては死活問題である。

商社は自分たちで”作る”ことをしていないからモノのことをメーカーよりも
わかってはいない。でも客の反応から一番近いところにいる。
客の声を聞いて、メーカーとベストを尽くす。客が必死だと私も必死になる。
そしてベストを尽くした分だけ、喜んでもらえる。
自分の仕事のやりがいとか、必要性みたいなものというとあまりに綺麗すぎる
けど、頑張ろうと思えるパワーはこういうところからもらえることは否めない。
私にとってその最初がこのワールドカップの話だった。

さて。話は戻ってセネガルその後。無事に電気が通って国民が皆で見守ったから
か、初出場ながら世界チャンピオンフランスを負かし、結果的に準々決勝まで進ん
だ。私にとって印象深い国のひとつである。

今年は残念ながらセネガルは出場できないが、アフリカチームからは5カ国中
4カ国が初出場。さて今年はどこがドイツ行きのフライトチケットを要求してくる
だろうか。いや、そんなことがないようモノを納めることが私たち、仕事に関わる
全ての人の務めである。

そしてこういうことを考えた時に、自分がワールドカップに盛り上がれる幸せを
享受できる環境にいることを有難いと思わずにはいられない。
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by gonta-maus | 2006-03-05 02:02 | ゴン太のOL日記

夢に思う

すれ違う高校生の若さに少々ギャップを感じつつも、原宿竹下通りを歩き、途中右に
逸れると一気に空気が変わります。閑静な雰囲気の中にはいくつもの美容院が
密集する区画があり、そのひとつが私の通う美容院です。

いわゆる3K(きたない、きつい、くさい)の職業であるとかつては言われていた
美容師も、最近は「カリスマ美容師」の言葉に代表されるようにくーるで
かっこよい、きらきらな(う~~ん、最後の”K”は苦しいかな^^;)
存在となっていますが、この美容院にも多くの素敵な美容師さんたち
(スタイリストさんたち)がいっぱいいます。

私がこの美容院に通い始めたのは3年ぐらい前です。同期の紹介で、
ある美容師の卵さんのカットモデルになったのがきっかけでした。
試験の様子などはお店の内情もあると思うのでここでは割愛しますが、
最初はコテを当てながら「熱っ」なんてやってたり(笑)、パーマやカラーの
作業ももちろん一人で準備。プロの方からのアドバイスもありました。
それが時を経て、その人が昨年の秋ごろにめでたくプロ試験に合格し、
正真正銘のスタイリストになったのです。今やカットからセットまで安心して
お任せ、アシスタント(彼と同じようにプロを目指す卵さんたちです)も出てくる
ようになりました。

その人がプロに合格するまでの過程を途切れ途切れながらも見てきて、
そして最後は憧れの仕事でホンモノの職を手にした人を目の当たりにして、
すごいなあと思うと同時に私も努力して何かを掴みたいなあと思いました。
自分の夢、みたいなものを持ってそれに向かうのってやっぱり素敵な
ことだなあと。それを叶えた時の気持ちを味わってみたい!

もちろん私も小さい頃から大きい夢、小さい夢、いろいろあって、叶ったり
努力中だったりしますが、、、改めて「夢」というものを考えた時でした。
夢、というとなんだか少し照れくさいところもあるけど、でもいいものですよね。
みなさんには夢がありますか?
現実を考えなければいけない時もあるけど堂々と夢を持つことが笑われない
世の中が続けばよいと思います。
・・・そんなわけで美容院からいろんなパワーをもらえた先週末でした。

「でもどんなお客さんがくるかわからないし、頭の形も髪質も全部人それぞれ。
それを瞬時に把握してその人に似合うカットや色を判断しなければならない。
これからも経験と勉強です。」

夢が叶ったあとも道は続くのです・・・

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(@ベルリン・Str.des 17.Juni 。初めて歩いた時まっすぐな道にとても
すがすがしい気持ちになりました。人生はなかなかこうはいかないけど気持ちは
まっすぐでいたいですね)
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by gonta-maus | 2006-02-20 21:49 | ゴン太のOL日記

point of view

①Time is moneyとは言いますが、客先からの要求にタイムリーに答えることが
できないことが多くあります。
そんな状況をわかった上でも、何かしらの早期解決を願う、ドイツ・デュッセルドルフ
支社の担当者からのメールに、こんなことが書いてありました。

=QUOTE=

However, being in time is an essential value in Germany
(by the way, the inventor of the first watch, the mobile clock,
was a German).

=UNQUOTE=

そうくるか・・・確かに1511年、ドイツ・ニュルンベルクのピータ・ヘンラインという人が
ゼンマイを発明し、時計が携帯できるようになったようだけど。(=懐中時計の発明)
時間は大切だと思ってたけど、こういう風には考えたことなかったなあ。。。
ドイツの誇りなんでしょうね。なんか妙に納得させられました。

②中国向けの大きな貨物がメーカーから上がってきたので、いよいよ
通関・船積みの準備。するとお客さんから船積日(日本から中国に向けて船が
出港する日)は大安の日にしてほしい、との要求。
出港日についてその日が大安か、仏滅かなんて考えたこともなかった。
とにかく客先との契約納期までに出港させることが重要だと思ってたから。
(まあこんな要求は中国だけです、今のところ)
でも日本でも結婚式とか新しく家を建てる時は結構気にしますからね、、
中国のお客さんにとってはそこは重要だったのでしょう。

私の今の仕事はとても楽とは言えませんが、それでもこの仕事の楽しいところは、
こういう風にその国の持つ”視点”に気づけるところです。
もちろんドイツ人は、、とか中国人は、、、とか大きく括ったり決め付けられるような
ものではないけど、何か日本にいる私たちでは思いもしないものを垣間見れる
気がします。こういうことにアンテナ張れる自分でいたいと思います。
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by gonta-maus | 2006-02-17 00:18 | ゴン太のOL日記

もうひとつのValentine's Day

牛肉の消費量は西高東低で、奈良県の消費率がトップらしい・・・
と今日の中吊り広告。牛肉は置いといて、明日、全国的に消費率が
アップする食べ物があります。・・・ チョコレート ・・・

明日はSt.Valentine's dayです。女の子が(なんか女の人、というより
女の子、っていう感覚です、いまだに。)好きな人に愛を告白する日です。
(@日本では。)社会人になってから少しこの日の感覚に新しいものが
加わりました。それは、この日は感謝の気持ちを表す日、ということです。
今日はそれにスポットを当てて、綴りたいと思います。

私の職場(チーム)では、毎年女性から男性陣にチョコレートを渡しています。
まず、みんなでお金を出し合って、その年の新人さんを中心に、何種類もの
チョコを買ってきます。そして女性みんなで集まって、このチョコはちょっと
大人な感じだから○○さんにいいかも☆とか、絵的に笑えるこのチョコは、
お調子者の○○クンへ、とか、独断と偏見でチョコ選定(笑)それに一言
カードを添えて14日の朝、男性の机の上に置いていくのです。
出社時間が早い男性には「いつもありがとうございます」と直接渡します。
チーム内がちょっと照れちゃう時です。(///∇//)

明日の本番(?)に向け、今日も定時過ぎに、都合のつく女性で会議室で
こそこそやってきました。ターゲットの男性は10人ぐらいいるのですが、
ひとりひとりにチョコ選びとカード書き。「日ごろの感謝を込めて・・・」。

私たちは仕事上、男性担当者と女性のアシスタントが信頼もって仕事を
することはとても大きく大切なことです。
恋人でもなければ家族でもない、だからといって友達でもない職場の
人との関係は、時にはとてもそっけなく、難しいものになったりします。
だけど、いざ何かあったとき、助けあえる、励ましあえる関係を築くことは
自分にとっても強みになるのです。社会にはいろいろな人がいますから、
それが面倒だと思ったりする人もいますし、淡々と私と公をきっぱり分けている
人もたくさんいます。私の職場でも、特別に何かはしないというチームもあります。
それはそれで個々の自由ですので、何が正しいとか正しくないというのは
ありません。

私が個人的に毎年この時期に思うのは、感謝の気持ちを忘れたくない、
ということです。チョコレートはそのきっかけを与えてくれるものです。

「ありがとう」の気持ちはひとにとって、とても大切なもののように思います。
それは家族との中でも、恋人との間でも、友達との関係でも、職場の人との
関係でも、そして自分がいる何かしらのコミュニティの中でも、等しく大切なもの
であると思います。どこか暖かく、優しくなれる気がします。(*´∇`*)

明日は早めに出社します。
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by gonta-maus | 2006-02-13 22:02 | ゴン太のOL日記

OLの頭の中 

商社華やかといえども、地味な作業の繰り返しの賜物ではないかと思うことが
あります。まあ商社に限らず、仕事に限らず、何の世界においても人目に触れない
小さなことの積み重ねが結果的には大きな柱になったりしますよね。

・・・と、自分を励まして、細々とした仕事をこなした今日でした(笑)
仕事には考えなくてはできないものと、あまり頭をつかわずにとにかく手と目を
動かす単純作業がありますが、まあ今日はわりと単純になりがちな作業だったの
です。

そういうときは手や目がせわしなく働いているのに気づいて、頭の中も
「暇はやだよーーー」って私の思考の扉をたたいてきます。(余裕があれば。)
で、そんなときは無意識のうちにいろいろ考え事をしたり、(もちろん仕事に支障ない
程度ですよ・・・課長、ご心配なく!)音楽が流れたりするのですが、今日、そんな私
の頭の中でBGMとなり、励ましのメロディーを奏でてくれたのがレズニチェク:歌劇
<ドンナ・ディアナ>序曲。 ♪ミードーラーミー の壮大感あふれる旋律に細かく
刻まれる音の数々。かっこよい~~~~~~ >∀< ☆ミ 

難しい顔して作業してるかと思いきや頭の中ではこんな感じで、ディアナ気分。
でもみんなこんな感じじゃないのかなあ、意外と。

ところでこのドンナ・ディアナ序曲。
私の序曲ヒットメドレー(?!)でキャンディード以来のナンバーになった模様。
レズニチェクはどんな人だったんでしょうか。彼のことがわかったらまた手紙を
書かなくっちゃ。
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by gonta-maus | 2006-02-08 00:31 | ゴン太のOL日記

古くて新しい年

お正月に立てた目標に第一弾の中だるみがくる今日この頃ですが、今日(1月29日)はアジア各国で旧正月の元日を迎えていますね。中国では13年ぶりに爆竹が解禁されたとのことで、テレビを見てるだけでも耳をふさぎたくなるような派手な音でお祝いムード一色のようです。旧正月は、現在の太陽暦(新暦)に対して、太陰太陽暦(旧暦)で数えるところの1月1日に当たります。それで今日がその日に当たったわけですが。。。なんか昨年は2月に旧正月って上海支店や韓国支店が騒いでいたな~~と思って、あれ勘違いだったかしら、って思ってたのですが、そんなわけで太陰太陽暦で巡ってくるものなので、毎年数週間ずつ“元旦”が早まってるようです。ということはいつか私たちが日本でお正月をお祝いしているのと同じタイミングで一緒に旧正月をお祝いする日がくるのかな~と思います。そのうち、日本でジングルベルを歌っている時に、中国ではろうそくじゃなくて、爆竹に点火されたりするのでしょうか。もっと先にいけば、真夏に旧正月っていうのもありえる??

ところでこの旧正月、先日会社でお客さんにメールを打ってる時に「英語でなんていうんだろ?」って話になりました。答えは"Old New Year!"・・・は置いといて、(誰か言うと思ったらほんとに誰か言った!)笑)一般的に"Chinese New Year" です。でも旧正月って中国だけでお祝いするものじゃなくて、韓国やシンガポールも旧正月があるんですよね。ソウル店には"Korean New Year"って言った方がいいのかな、、、なーんてジョークも寒い日本の今冬です。^^;

とりあえず明日は韓国がお休みなので、強烈な督促から解放されるかと思うと、会社に行くのが少し気楽です。私にとってはブルーマンデーを少し和らげてくれるありがたい旧正月です。
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by gonta-maus | 2006-01-30 00:22 | ゴン太のOL日記

携帯電話イスラム風

中東諸国と仕事をしていると時差の他に気をつけなければならないことがあります。イスラム教に関するお休みです。イスラム教ではラマダン(断食)やハッジ(巡礼)など行う決まりがあり、その間は休暇で仕事はお休み、またラマダンやハッジが終わったあとも休暇明けといって、急にフルタイムで働くことなく、勤務時間が限られます。

一度休みが始まると短いときは5日間ほどで休暇明けする場合もありますが、長いと一週間、10日になることもあります。フルタイムで稼動するのは休暇明けの更にその先になりますので急ぎの仕事が予想される時はできるだけ休み前に現地(&現地の客)と話をつけておかなければなりません。

今月は中旬にハッジ休暇がありましたのでハッジについて書きたいと思います。

ハッジはイスラム教の聖地であるメッカ(@サウジ)へ巡礼することで、健康で金銭的に余裕のあるイスラム教徒は一生に一度は行わなければなりません。そして世界中のイスラム教徒が一日5回祈りを捧げる最も神聖なカーバ神殿の周りをまわって経典を手にし、アッラーの神に祈りを捧げるのです。

私はこれまでハッジというと皆が歩いてメッカに向かうと想像していました。(おそらく“カンタベリー物語“の影響かと思われます)しかし実際は飛行機を使ってびゅーんと飛んで行くんですね。先輩から聞いた話によると、ジェッダ(@サウジ)空港の隣の砂漠には、ハッジ期間中に、巨大なハッジターミナルというのが特別に開場するそうです。もちろんお客は一生にたった一回のメッカ訪問を控えた、興奮した方ばかり。飛行機の中から、感極まって泣くもの、アッラーにぶつぶつと訴えるもの、まっ裸になり純白の衣装に着替えるものいろいろだそうです。

更には今の時代、携帯電話で巡礼!というのもあるそうで。。。例えば夫だけがメッカに出向き、片手に経典、片手に携帯電話を持つ。大陸隔てた妻と携帯電話をつなぎながら神殿を歩き、電話口の向こうにいる妻と共にアッラーに祈りの言葉を唱え、巡礼完了、、、というわけ。デジカメで神殿や寺院を撮る巡礼者もいるらしいです。(帰ってパソコンの壁紙にでもするのかしら。)

世界には日本国民は皆ちょんまげなり~~~なんて思ってる人たちもまだたくさんいると聞きますが、、、時代が動いてるのは自分たちのまわりだけではない。近現代の進歩はイスラム教徒たちにも同じく流れているのですね。
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by gonta-maus | 2006-01-26 23:31 | ゴン太のOL日記

ゴン太のドイツ語

商社で機械や機械部品を輸出する仕事をしています。顧客は全世界です。客先との間にはたいてい支店(現地スタッフ)の人間が入り、私(本社側)と客先との間を取り持ちます。今日はドイツの人のお話。

昨年の秋からドイツのある会社との仕事を新しく担当することになりました。客先との間に入ってくれるローカルスタッフはデュッセルドルフ支社の担当者です。

年明けにメールをするにあたり、仕事の話の前に“Ein frohes neues Jahr!”
(Happy New Year!)とご挨拶。ドイツ語ちょーー初心者の私、正直な話、発音もわからない状態でしたが、あるサイトに助けてもらい、ドイツ語で書いてみました。とにかくドイツの人にドイツの言葉で挨拶したかったのです。すると・・・

=Quote=
yours attached e-mail was the first one I opened today and
I was very surprised to read German language in an e-mail
from Tokyo (now, I am awake completely). Thank you very much.
=Unquote=

普段本社とは英語でしかやりとりしていない彼にとって(そして私もまた今までのやりとりは英語のみでした)開けたメールに突然ドイツ語が出てきたのはとても意外だったようです。不安だったけど、何か私の気持ちが届いたようでとても嬉しかったです。(と自分では思ってます。。。)

今年ドイツ語を頑張ろうと思っていた私のやる気を更に持ち上げてくれた彼の派手なリアクション(笑)何かが通じたとき、言葉はその意味以上のパワーを持ちます。

でも、、、私のメールはしっかり目が覚めてから読んでほしいな~~(^^;) 

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(ドイツWDR(西ドイツ放送)で放送されている教育テレビ番組「Die Sendung mit der Maus(マウスといっしょ)」に登場するマウスくん。ハマってます。。早く原語で絵本を読めたらいいなあ)
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by gonta-maus | 2006-01-16 23:20 | ゴン太のOL日記