モネの庭
2007年 06月 01日
前回浜名湖ガーデンパークで出会えた花たちを先取り紹介しましたが
(前回の記事はこちら→)このパークについてもう少し書き足して
おきたいと思います。
園内はとても広く、芝生がきれいな緑地広場があるかと思えば、噴水広場が
があったり、色とりどりの花が咲いていたりと、心癒される空間が広がっています。
その園内を見守るかのようにほぼ園内中心に大きくそびえ立つのは展望塔。
50メートルある展望塔の最上階まで行くと眼下に広がるのは浜名湖です。
浜名湖大橋も見えます。
上の写真の左のほうに見える屋根はタイの庭園様式を再現したもの。
この公園は浜名湖花博の会場となったことは前回も書きましたが、この時
海外の国がそれぞれの国の伝統的な”庭園”を出展したようです。
ネパールや中国、韓国、タイ、イギリス・・・庭園を見ただけで意外とどの国か
わかってしまうのがすごいな~と思いました。
下の写真はドイツ庭園に咲いてた紫。いつもピンク、黄色系の花に目がいって
しまいますが、パープルの花も独特の不思議な雰囲気を持っているものです。
園内を進むと一番奥にはモネが作った庭を再現した「モネの庭」があります。
モネというと画家のイメージですが、実は庭師としても才能を発揮していたというの
です。(でも絵とガーデニングってやっぱり少し似てるかもしれません・・・
絵を描くように庭を花や緑でうめていくのってなんだかステキです。)
ではモネの庭で見られる花々を少しご紹介します。(前回の記事に載せた花も
モネの庭で撮ったものです)
今も昔も花の美しさは人々を魅了するのですね。
*デジカメを買い換えました。写りは如何でしょうか・・・(*^ー゚)b
by gonta-maus
| 2007-06-01 22:05
| ゴン太が行く!