相方mausくん↑と綴るゴン太の日記。


by gonta-maus
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

億か、銭か。

数台の機械を輸出した件で、先週末にネゴったものがあったのですが、
本日ディスクレなく買い取られたことがわかりました。
(=支払条件が銀行保証状の案件で、客先指定の銀行に必要書類を提出し、
全ての書類において不備がなかったことにより、その書類と引き換えに銀行から
代金を回収することができました。)⇒今度貿易実務についても、身近なものを
例えにわかりやすく書けたらなあと思っています。

まあ早い話、代金回収が完了した、というわけです。
その総額約9億4千万。金額が大きかっただけに喜び倍増、ほっとしました、、、
といいたいところですが、実はこのホッと感は他のもっと小さな案件で代金回収が
終わった時に感じるものとあまり変わりはない気がします。
(もちろん高額案件は自分の中の目標においてはひとつの区切りに
なっていますが)
私にとってそれが一億であろうと10円であろうと根本にある気持ちは
同じです。そして仕事のやり方も変わりません。

高額であれば、上司の注目や回付書類が多くなったりはしますが、
基本的に注文書を出したり、船積書類を作ったりする作業は同じです。
小額だからといって注文書を発行する作業を省いて良いわけでは
ありません。

高額であれば契約条件も熟読し、客先と交渉しなければいけないことは
山ほどありますが、だからといって小額の案件の契約条件を軽視することは
できません。小さなものが大きなトラブルにつながり、ファイルクローズできない
案件はたくさんあります。

大きな機械を心待ちにしてくれるお客さんもいるけど、手のひらに乗るような
小さな部品を一時間でも早く送ってほしいというお客さんもいます。
大きな機械を「お金を出したんだから、完璧に送ってきて当然じゃないか」という
スタンスのお客さんもいれば、小さな部品を「これが必要だったんだよ、本当に
本当に助かったよ、ありがとう!!」と感謝のメールを送ってくれるお客さんも
います。

”価値”って難しいですね。
[PR]
by gonta-maus | 2006-03-13 23:47 | ゴン太のOL日記